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因幡いなば白兎しろうさぎ

辞典じてんくわしく

辞典じてんくわしく

あるところに オオクニヌシ という、とてもやさしいかみさまがいました。

オオクニヌシ にはたくさんのあにがいて、美人びじん有名ゆうめい ヤガミヒメ にみんなで求婚きゅうこんしようとかけます。
オオクニヌシ あにたちにおおきなふくろ背負せおわされていちばんうしろをあるいていました。

途中とちゅうで、かわをむかれていているウサギがいました。

いじわるなあにたちは「おまえはこの海水かいすいび、かぜくのにたって、たかやまのてっぺんに横よこたわっておれ」 といました。
しかし、ウサギのからだはもっといたくなってしまいました。

さいごに、 オオクニヌシ とおりかかりました。

オオクニヌシ は「おまえはどうしてしているのか」とウサギにきました。

ウサギは「 ワニ をだましてしまわたろうとしたのです。」

「とちゅうで『おまえたちはわたしにだまされたのだ』とってしまったためにかわをむかれてしまいました。」といました。

オオクニヌシ は、真水まみずからだをあらって、すぐにがまはなうえよこたわりころがれば、おまえ身体からだはきっともとのはだのようになおるとおしえました。

ウサギのからだは元通りもとどおりになり、「きっと ヤガミヒメ は、あなたさまがれるでしょう」といました。

ヤガミヒメ のともについたあにたちはいます。
「おれたちと結婚けっこんしてください。」

しかし、ウサギのったとおり ヤガミヒメ
わたしはあなたがたうことはききません、 オオクニヌシ 結婚けっこんします」といました。

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はちくに

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