右から左へスクロールして
読み進めてください
安康天皇
が亡くなったことを知ったオオハツセは、とてもはげしくおこりました。

オオハツセは
マヨワをやっつけ、ほかにも自分にさからう者たちを次々とおいつめていきます。
それを見た二人の王子たちは、おそろしさのあまり遠い国へと逃げていきました。
ついに、オオハツセは
雄略天皇として
即位します。

しかし、雄略天皇が
亡くなったあと、つぎの天皇
がみつからず大臣
たちはこまっていました。

天皇の
子供ははやくに亡くなってしまい、ほかの家族も天皇
がやっつけてしまったので、天皇
になれる人がいなかったのです。
大臣
が遠い播磨の
国で、天皇
の血を受けついた人をさがしていると、むかし殺されてしまった王子の息子であるオケと
ヲケの兄弟がみつかりました。

二人は「あなたが天皇
さまに なってください」とゆずりあいましたが、ヲケがさきに大臣に名乗ったため、
かれが天皇
に即位し、顕宗天皇となりました。